2月の恒例行事、節分。
豆まきの印象が強い節分ですが、ここ5年くらいはずっと“恵方巻き”文化が浸透し、すっかり毎年の恒例行事となりました。
スーパーやお弁当屋さん、時にはデパ地下など、各店舗で工夫を凝らした恵方巻きも楽しみの一つでしたが、今年は手作りを試みようと、節分前に試作品を作ってみました!
目次
三十九雑穀米を使った彩り恵方巻きのレシピ
今回は、老若男女問わず大人気のアボカドとサーモン、卵焼きの3点を使います。
アボカドは1〜2cmの立方体状に切り、卵焼きは棒状に、サーモンは刺身用の切られたものをそのまま使います。
次に、お米2合分の米と水を用意し、その中に『三十九雑穀米』を大さじ2杯分入れてご飯を炊きます。
↓炊き上がりはこんな感じです。
太巻きを作るときは、「巻きす」を使うのが一般的ですが、サランラップでも代用可能です。
海苔の上部2cm、下部1cmを空けるようにし、雑穀米を敷き詰めていきます。
厚くしてしまうと巻きづらくなるので、薄めを意識すると良いです。
ラップが巻き込まれるまで巻いたら、グッと押して形を作り、巻き込まれたラップを剥がしながら棒状にしていきます。
ラップを外せば恵方巻きの完成です!
恵方巻きを太巻きにする時は、包丁を濡らして布巾で水滴を拭き取り、少し水分の残った状態で引くように切ると上手に切れます。
お皿に盛り付ければ太巻きの完成です!
材料
手順
今回は、老若男女問わず大人気のアボカドとサーモン、卵焼きの3点を使います。
アボカドは1〜2cmの立方体状に切り、卵焼きは棒状に、サーモンは刺身用の切られたものをそのまま使います。
次に、お米2合分の米と水を用意し、その中に『三十九雑穀米』を大さじ2杯分入れてご飯を炊きます。
↓炊き上がりはこんな感じです。
太巻きを作るときは、「巻きす」を使うのが一般的ですが、サランラップでも代用可能です。
海苔の上部2cm、下部1cmを空けるようにし、雑穀米を敷き詰めていきます。
厚くしてしまうと巻きづらくなるので、薄めを意識すると良いです。
ラップが巻き込まれるまで巻いたら、グッと押して形を作り、巻き込まれたラップを剥がしながら棒状にしていきます。
ラップを外せば恵方巻きの完成です!
恵方巻きを太巻きにする時は、包丁を濡らして布巾で水滴を拭き取り、少し水分の残った状態で引くように切ると上手に切れます。
お皿に盛り付ければ太巻きの完成です!
今回は酢飯にしませんが、これらのお米にお酢40ml、砂糖大さじ2杯、塩小さじ1.5杯ですし酢の素を作り、ご飯に混ぜれば酢飯でもいただけます。
三十九雑穀米の味を楽しむために、最初は酢飯でない雑穀米がオススメです。
三十九雑穀米を使った彩り恵方巻きを食べた感想
一般的な白米と比べて歯応えがしっかりしていて食べ応えがあり、満足感を得られます。
具材もサーモンのオレンジ、アボカドの緑、卵の黄色と彩り豊かなのに加え、ご飯にも薄い赤が入り、見た目的にも美味しさが増します!
野菜を多く入れづらい太巻きでありながら、雑穀が食物繊維を補い、栄養バランスも向上します!
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健康に良いとされている雑穀米ですが、外食以外に家庭で口にすることはなかなかないですよね?今回、くまもと風土の「プレミアム三十九雑穀米」が限定無料モニターを募集しています。
これを機会に雑穀米をお試しになってみてはいかがでしょうか?
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